ResQMe レスキューミー 車用緊急脱出ツール

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「まさか!」でした。自宅の近くには川も海もないので、想像もしていなかったというのが正直なところ。TV画面で観る遠いどこかの出来事が、非常に近いものになったあの日。家を出てから36時間、まだ戻ってこられない夫から送られてきたのは、数台の車がプカプカ水に浮かんでいる写真でした。それは夫の通勤ルートで起きた豪雨災害の被害状況。河川氾濫、堤防決壊、橋脚倒壊等々、そうか、家の場所だけで判断してはダメなのか。と気付いた瞬間でした。

通勤や買物だけではなく、ちょっと遊びに行ったり、遠方へ出向いたり、ただ通っているだけの道路も、海や川のそばという事もありえる話。フェリーに車を乗せて移動することだってあるんだから、車の緊急対応アイテム、用意しておこう。

車が水没するのはあっという間のようです。あたふたしている間に電気系統はやられ、窓は開かなくなり閉じ込められます。窓を割るハンマーを持っていない場合、ヘッドレストを抜き、パイプの先をガラスにぶち当てます。ガラスは真ん中を狙うのではなく、四隅を叩いて割るのが正解。ハンマーも同じです。

車に乗っているのが自分1人だと想像してみます。運転席に座っている状況で車が水没し始めました。急いでシートベルトを外し、くるっと後ろ向きになってヘッドレストを抜き、ステーを振りかざしてガラスを割り・・・という工程がスムーズに出来るだろうか。そもそもガラスはすぐ割れるのだろうか。ハンマーがあったとしても、右利きの私が力いっぱい振りかざすにはスペースが足りないのではないか。等々、未体験ゆえに分からないことだらけ。

そこで調べていくうちに、「割れないハンマー」の存在を知りました。国民生活センターの発表では、緊急時にガラスが割れない、割れたとしても、強度・機能・耐久性に問題があるという、全く意味のないツールが普通に売られているということです。おおお、そこに辿り着けて良かった。

で、総合的に判断し、私が選んだものがレスキューミー。

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