知る防災

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ポタ電について調べていたら、知る防災というサイトに辿り着きました。こんなサイトがあるのを知らなかったよ。

このサイトに、阪神淡路大震災と東日本大震災でライフラインが復旧するまでにかかった日数が掲載されていました。

電気復旧に6日。断水解消に37日。ガスは61日。

そんなに?って思ったけれど、能登半島地震で停電解消されたのは1ヶ月後。断水は5か月後。想像するだけでグッタリだ。

そこで「知る防災」では、ライフラインに合わせた備蓄品として

備えましょうって促しているんだけど、防災用に備えようと思ったら負担が大きいので私は非常時に使えるものを普段から使っています。例えばカセットコンロ。2022年7月からキッチンのガスを封鎖してカセットコンロ生活をしています。そんな生活も、もうじき2年。

楽天マラソンでカセットガスを買って、古いものから調理に使っています。


この2年ずっとローリングストックしているので
使用期限の心配もなし。ガス代も減りました。

 

電気はポータブル電源を日常使い。
ソーラーパネルで蓄電した電力を洗濯機やドライヤーに充てています。

今月から電気代も高くなるので、普段使っていないTVのコンセントを抜きました。

寝室のTV台に使っていた棚は衛生用品入れにしたので


中身は軽いものしか入っていないけれど
地震で倒れたら困るので

 


転倒防止の為、大きなポタ電を置いています。

 


大きなTVをやめて取り入れたのが小さなTV。
これなら軽いから倒れても大丈夫。
持ち運び出来るのもとても良いです。100点だ!

 

ポータブル電源に限らず防災用品全般は、まず一度日常生活で使ってみる・非常食であれば一度は食べてみることが重要だそうです。ポタ電は値段も高いし普段から使いまわしてコストを下げるの大事だと思う。

私は今まで3つのポタ電メーカーを使ってきましたが、今年取り入れたのが

防災アドバイザー高荷智也さんが紹介していたBLUETTI。

調べに調べて調べまくって買いました。


使ってみると今迄使った他メーカーの物よりかなり良かったです。

 

私のくだらない質問にも、嫌な顔をしたかもしれないけれど、調べてすぐに返事をしてくれます。

 

 

 

以前使っていたポタ電メーカーとトラブルがあったので、商品の良さも対応の良さにも感動しまくり。今年から結婚記念日にはBLUETTIの増設バッテリーを買い足して防災ハウスにしていこう。

 

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