人生100年時代
ねんきんネットからメールが届きました。
夫の誕生月に確認して、少なっ!と思ったけれど
私のも少なかったわ。
「年金、本当に貰える金額」
の記事を読んでいたら
年金って
- 国民健康保険料
- 介護保険料
- 所得税
- 住民税
が引かれるんですね。つまり
年金額面-(税金+保険料)=手取額です。
幾ら引かれるのかな。
しかも住む地域によって
社会保険料(国民健康保険・介護保険)
税金(住民税・所得税)が違うので
同じ年金額でも住む場所によって
手取り額が違うらしいんですよ!
ワースト1位は大阪市。
最も多く受け取れるのは名古屋市。
同じ年金額でも年間で
5万強 も違うようです。
引越す?
年金200万で比較した手取り額ランキング
ワースト順位で記録しておきます。
- 大阪市
- 高松市
- 熊本市
- 長崎市
- 佐賀市
- 松山市
- 徳島市
- 津市
- 甲府市
- 和歌山市
- 神戸市
- 青森市
- 宮崎市
- 岡山市
- 秋田市
- 松江市
- 大分市
- 高知市
- 山形市
- 京都市
- 新宿区
- 那覇市
- 水戸市
- 盛岡市
- 大津市
- 福井市
- 金沢市
- 札幌市
- 奈良市
- 仙台市
- 鹿児島市
- 福岡市
- 新潟市
- 富山市
- 前橋市
- 静岡市
- 広島市
- 山口市
- 鳥取市
- 横浜市
- 宇都宮市
- 長野市
- 千葉市
- 福島市
- さいたま市
- 岐阜市
- 名古屋市
年金の繰り下げ受給や
退職金の年金受取にも気を付けないと
保険料と税金の負担率が上昇する場合があるので
受け取り方にも注意が必要とのこと。
週刊現代にも1000万円得する超年金術
という記事があったので読んでみたら
受給開始は68歳が良いと書いてありました。
68歳から受給すると損益分岐点が79歳。
同い年の夫婦が65歳で受給額が22万の場合
受給開始を68歳まで繰り下げしたら
65歳から受け取った場合と比べて
年間61万の増額となり
分岐点の79歳に達した後は
毎年64万ずつ得をするので
夫婦で90歳まで生きたとしたら
総額600万以上も年金が増える事になる。
という事らしいです。難しいわ!
もう1度、68歳受給で計算してみたら
私は月額+32,906円
夫は月額+29,994円
2人で+62,900円となりました。
でも、60歳で定年して
68歳で年金受給開始って事は
8年分の生活費が必要になります。
年間の生活費が250万として8年で2000万。
200万に下げたとしても1600万。
うーーーん。
私の勤める会社の退職金規定によると
勤続年数の計算は休職期間を含めない。
となっているので、育児休暇と
脳出血の治療期間を除外して計算したところ
さほど退職金はありませんでした。
まっ、でも。
私は定年後にバイトするつもりだし
定年時に2000万なくてもいいんですよ。
ゆるゆる働いて、足りない分は
定年のない夫に稼いでもらいましょう。
不安定だから。
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