生活費

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今年の1月、脱サラ直後の夫がコロナに感染し
独立開業したものの仕事に出られない
(つまり収入がない)という体験をした事から
アクシデントがあっても生きていけれるよう
生活をコンパクトにしようと強く決心しました。

約1年間、家計の見直しをしていった結果

食費・日用品 50,000
日本講演新聞 1,300
電気代 (5月からポタ電導入) 8,500
ガス代 (7月から節ガス開始) 5,700
水道代 (節水シャワーヘッド導入) 2,500
生命保険(2人分) 11,599
ガソリン 10,000
楽天ひかり 0
楽天モバイル 0
合計 ¥89,599

ついに、お小遣いを除く生活費が
9万円を切りました。

楽天ひかりは1年無料が大きかったです。
そろそろ1年たつので月5,280円の請求がきます。

楽天モバイルの通信料は
各自お小遣いから払っているので
家計からの負担はありません。
私はWi-Fiのない所でネットを繋がないし
楽天ポイントが貯まるスーパーで食材を買っているので
請求があったとしてもポイント払い。つまり
ずっと無料で使っています。負担ゼロ。

楽天マガジンはお小遣いから。
雑誌700誌が読み放題なので
月額418円で最新の金融情報を得ています。
マネー教室に通ってると思ったら安いね!

生活費を見直した結果
私のお小遣いを入れても
13万あれば
生活できるようになりました。

あとはiDecoに12,000円
つみたてNISAに33,333円
投資を加えても17万です。

iDecoは2万円拠出できるようになったら増額するので
プラス8000円になるけれど
それでも18万あればお釣りがきます。

生活費が減ると生活防衛資金も少額で良くなります。
半年分なら108万。1年分なら216万。

節電節ガス節水と毎日節約生活しているけれど
そんな生活はとても楽しくて
次は何をケチろうかと考える日々。

先日、冬の節電プログラムに参加申込をしたら

参加特典(2,000円分)が貰えました。
Amazonのギフト券に交換します。

節電プログラムに参加申込をしただけですよ。
ザブングル加藤さん方式に当てはめると2000円の副収入です。

あー、これは私も3000万貯まっちゃうなー。

家計が整ったら暮らしが楽しくなって
気持ちにゆとりが生まれたせいか
定年を迎えたら延長せずにすぐに退職しようとか
以前ほどのお金の不安がなくなりました。
夫は個人事業主のままなので
不安定に変わりはないけれど
仮に廃業したとしても
お互い月9万稼げば生活できます。
あぁ、ようやくここまできました。

 

娘は20歳になり1人暮らしを始めることになりました。
昨日は新しい家の鍵を持って帰ってきて
気分はルンルン。

娘
おにいさまーおとうさまー
誕生日兼引越祝いで
ポタ電買って~

今年もあと1ヶ月になりましたね。
本当にあっという間でした。

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