DBK THE CLASSIC スチーム&ドライアイロン

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アイロンがけはめんどくさい。やらなくちゃって思った瞬間にめんどくさい。だから、洗濯したらシワシワになるような服や、シワが気になるような服は持ちません。周りからしたら「しわしわやん!」と思われてるかもしれないけど、自分基準で気にならない程度ならOK!でもたまにピシッとしたい時もあるし、パシッと折りたたんだハンカチを使いたい時もあるんです。

そういう時のため「あー、めんどくさ」と脳が感じるコンマ数秒前に準備完了の仕組みを作っています。仕組みとか書いてますけど、ただアイロンセットを出しっぱなしにしているだけです。でもこれがいいんですよ。出しっぱなしだから、コンセント挿して電源入れるだけ。あ、やっぱりめんどくさいかも。と思った時には熱くなりかけています。せっかく熱くなってるんだからやろっかな。ピシーピシー、意外とやる前が面倒なだけで、やり始めたらそうでもないんですよね。

使う前も使った後も、アイロンとアイロン台は出しっぱなしなので、気に入ったデザインのものを選びます。視界に入っても舌打ちしないようなもの。

 

DBK(ドイツ)のアイロンはデザイン重視で選びました。顔さえ可愛ければ性格悪くたって・・・というパターンは、後々想う事が多く出てくるものですが、これに関しては見た目だけでなく、実力も兼ね備えていた、というまさかのラッキー棚からぼたもち気分。ほんと、適当にパッとかけてもきれいになるんですよ。

 

 

 

あとはシンプルすぎるところが好きです。本体についているこの表で、アイロンを当てる生地の種類を確認します。

 

 

つまみを生地の番号にあわせたら終わり。考え事してても悩み事があってもできます。めちゃくちゃ簡単。

 

 

アイロンとして当たり前の機能しかついていませんけどね。私は皺を伸ばしたいだけなので多機能である必要はないんです。だいたい色々な機能がついていても使わないし。出来ることを覚えておくことすらもうめんどくさい。

 

DBK THE CLASSIC は赤ラベルでオートパワーオフ機能がついています。(水平状態で約30秒、垂直状態で約8~10分で電源オフ)通電状態はランプの色で判断できます。


THE ACADEMIC 青ラベルにはその機能がついていません。あとは一緒です。

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