ふくや 缶明太子

東日本大震災から10年が経つんですね。

あの日、私は職場で仕事をしていました。揺れを感じた時はみんな外出中で、オフィスの中にいたのは私1人でした。テレビをつけたら緊急速報が流れました。震源地は遠く離れた場所だったのに、広島でこんなに揺れるってどういうこと?とドキドキしたのを憶えています。

しばらくしてテレビ画面に映った映像は悪夢のような光景でした。私は急いでブログを更新しました。みんな大丈夫だよね?生きていてね!そうこうしていると、停電になった!電車も止まった!職場から帰宅することも出来そうにない!とコメントがどんどん入ってきました。私は1人オロオロして、自宅に戻ってからも最新情報を発信し続けました。

テレビ番組は生中継で放送されていましたし、人や家が津波に巻き込まれていく様子も無修正で流れました。わぁぁぁ!危ない!しっかり掴まっていて!とどれだけテレビに向かって声を出したでしょうか。そのうち映像は家屋が流されるものばかりに変わり、人が映っているものは遠目に変わりました。その悪夢のような映像が私にトラウマを与えました。日本に住んでいる限り、地震の備えは絶対に必要だと教訓にもなりました。

それからの私は、家の中の危険エリアを1か所ずつ確認していくようになりました。大幅に食器を減らし、大きくて重たい食器棚は手放しました。本も本棚も取っ払い、寝室はベッド以外何もない空間にしました。

スリッパは外履き用に変えました。寝る時は必ずベッドの横に置いておくよう子供達にも言い続けました。

家の中がある程度整ったところで備蓄食料を揃えるようになりました。最初は長期保存可能な非常食を買っていましたが、食べてみるとあまり好みの味ではなかったので、普段食べているものを備蓄するようになりました。いわゆるローリングストックです。

水も必要量を欠かさずストックしています。

旅行に行けば、先々で美味しそうなものを購入して備蓄庫に入れるようになりました。友人からお土産などで貰ったお菓子や食べ物も、期限が長ければ備蓄庫へ。それらは毎月第一土曜日に期限を確認して、その月に食べるべきものを出します。美味しければまた同じものを買うし、好みでなければ違うものを買ってストックするのです。

備え いつも通りの明日がやってくる保証なんてありません。災害でなくても病に倒れるかもしれません。ウイルスに感染して隔離されるかもしれない。ですから備えは必要なんです。

前置きが長くなりましたが、今日のこの記事は、今月食べたふくやの缶明太子がとても美味しかったという記録です。

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