ふくや 缶明太子

私が最初に購入したのは  このふくやの缶明太子ですが、もう1つ違うパッケージのものがあって


中身は同じです。今回食べたのはぴりりの方。

映画 めんたいぴりり

 

缶詰の明太子ってどうなの?と最初から否定的だったので好みの味でなくても落胆はしませんが

 

味見してみたら、美味しんか~い!逆に驚くわ。

これは備蓄食料として合格です!むしろ日常的に食べたいぐらい。

普通にご飯と食べても美味しいでしょうが、今回のぴりりバージョンはマダルの提案でパンにすることにしました。

お米のパンなので、明太子に合わないわけがありません。

生米パン

夫が生米パンを焼き始めてもうじき1年。

明太フランスみたいなイメージで生米パン焼いたら良さそうじゃない?
私
夫
それいいね。焼いてみよう!

 

 

なんじゃこりゃああああぁっ!!!

焼き立ては当然美味しかったのですが、冷めてもモッチモチのプッチプチで

ワインと相性抜群!遊びに来ていた息子も大喜びで、ちょっとしたパーティーになりました。

缶明太子、ちょっと想像を超えた美味しさです。

    

色々な食べ方の提案がされていますが、多分何して食べても美味しいと思います。

辛味の効いた『味の明太子』の粒を綿実油と合わせ、ベースの辛さは残しつつも、マイルドでコクのある味わいに。
油で明太子の旨みをとじこめ、缶にしたからこそ出来た美味しさです。
粒感はとてもしっかりしていながら、口当たりはしっとり滑らか。口に入れた瞬間にたらこの粒がほろほろと広がる驚きの食感は、油漬けならではです。
もともと、明太子と油は相性が良く、綿の実からごく少量しか採れない油「綿実油(めんじつゆ)」を使うことで、くせがなくさっぱりとした後味に仕上げました。
油漬けにすることで出来た、コクや旨み、食感など新しい明太子の美味しさを、ぜひご賞味ください。
常温で3年間保存が可能。お土産や贈りものにも最適です!

買う時はちょっと値段が高いなぁと思ったけど、期限は3年もあるしね。

 


缶明太子をマヨネーズで和えて焼きました(夫が)

これ、ピザにも使えそうです。非常時にわざわざ明太子のピザ焼く?と疑問に思う方もおられるでしょうが、それでも私は万が一に備えて備蓄しておきます。備えていれば、別居している家族や近くに住む友人達が困っていても「うちにおいでよ!」と言えるので。

私の次なる野望は、オーブンも使えるポータブルバッテリーを買うこと。

バルミューダの消費電力は、レンジで1270W、オーブンだと1130Wです。1500W出力対応しているバッテリーを購入すれば、ほとんどの家電を動かすことができます。

大容量のポータブルバッテリーがあれば、停電になっても

ピスタチオの生米チキンサンドも作れるし

生米メロンパンも焼けます。

次はオーブンも使えるポータブル電源を買おう。積立開始!

 

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