尾西食品 携帯おにぎり鮭・昆布

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あとは時間を待つばかり。Hey Siri タイマー15分して。

 

15分経過。もう食べられます。

 

しかしこのおむすび。本当に握らず出来るのだからすごいですね。両端を斜めカットして食べてみました。

柔!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

なにこれ。まるで雑炊です。柔らかすぎる。え、なんで?

ハッ、追加のお湯いらんかったんか!

うわーん、また失敗ですよ。

じゃあ鮭も?鮭も食べてみました。

NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!

悲しすぎるほど雑炊でした。雑炊だと思って食べたら美味しいですけど、おにぎりと思って口に入れると全くの別物です。

あー、お湯難しいなぁ。

提案します。


もっと分かりやすいラインに改善するのはどうでしょう。

これぐらい目立つ色にするのはどうですか?

これならお年寄りにも、ボケた私にも、認識しやすい。脱酸素剤を出すという説明書きも、もっと大きく目立つようにしたほうが親切です。初めて食べる時は説明もちゃんと読みますが、2度目になると、お湯入れるだけでしょ?って説明読まないんですよ。読まないのが悪いのですけど、それならカットするラインは必ず見るので、そこに大きくスカルのイラストでも入れて、脱酸素剤取り出すこと!の記載入れても良いかと思います。

でも、やはりこれ便利ですよ。備蓄にピッタリ。

今回感じたのは、自宅から出られないパターンは幾らでもあるという事です。

例えばコロナ感染の疑いが出た時。PCR検査をしてセーフだったとしても、2週間は自宅待機らしいですよ。買物にも行けませんね。

もしくはコロナに感染していた場合。受け入れ先があれば入院になります。入院する人はいいですけど、感染していなかった家族は?感染していなければ自宅に留まることになりますね。ふぇーん、お母さんがいなくちゃご飯食べられないよーう。という人も沢山出てくるかもしれません。でも家族のみんなも念の為、2週間は自宅待機です。家から出てはいけません!

そういった緊急時も、備蓄があるのとないのでは全然違いますね。もしそうなったらと想像力を働かせて、今から備蓄を始めましょう。

冷凍野菜を多めに買っておくとか、お米のストックを欠かさないとか、普段の生活にちょっとプラスアルファするだけでもいいんです。

うちはこれに加え、お米パンも製造できるようになったし、乾燥わかめや缶詰のストックも充実。冷蔵庫はガラガラですが、冷凍庫はピカールの冷凍ラタトゥイユや野菜のポタージュなどパンパンに入れています。お肉もお魚も納豆もキノコミックスも作ってギュウギュウ詰めです。ですから2週間の自宅待機を命じられてらも、そこまでの不自由はありません。

備蓄は地震や台風の時の為だけじゃないですね。ウイルス対策にもなります。元気なうちにストック充実させましょう。

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