Qrio Lock

箱の中身を全部出して、すべて揃っているか確認します。

 

中身を確認したら、玄関ドアの取付部分をキレイに拭きます。

 

築25年のうちの玄関ドアはもう傷だらけで、拭いても汚れは落ちませんが一応ざっと拭きました。

 

サムターンホルダーが3つあるので、どれが合うのか確認します。うちはＳサイズのコレ。

 

サイズが決まったら本体の裏側の下部分に

 

カポッとはめます。

 

取付位置と取付方向の確認をしたら

 

付属の電池を入れます。

 

カバーを元通りにしたら

 

付属の両面テープを貼り付けて

 

ギュギュギューッと押さえます。横の小さい黒いのは開閉センサーです。これも両面テープで貼り付けます。

そして、アプリをインストールして登録したら終わり。

簡単なうえに速い。良いですね。

大成功！

次は自宅の鍵を遠隔操作できるHubを取り付けます。

これがあると鍵かけたっけ？を出先で確認したり、離れた場所から鍵を開け閉めすることが出来ます。さらには誰が帰ってきたか、誰が出て行ったかなど、時間もあわせて分かるようになります。

 

Hubは玄関ドア近くのコンセントに挿しました。これにて全ての設置完了です。

では、外に出てみます。ちゃんと鍵は閉まるかな？（念のため家の鍵は持って出ます）

カチャ・・・・わわわ、勝手に鍵が閉まりましたよ。もう鍵をかけて出かけるということがなくなります。では家に帰ってきたとして鍵は開くかな？あれ？開きません！

調べてみると、自宅から離れないとハンズフリー開錠はスタンバイされないということです。なのでちょっと出かけてみることにしました。

 

 

家を出たらApple Watchにすぐ通知が届きました。

 

扉が閉まったらオートロックされました。車に乗ってブーンとお出かけしましたら

 

すぐにこのような通知が届きました。家から離れないといけなかったのですね。

で、家に帰ってきて車を止めていたら鍵が開きました！すごー！

車から降りてそのまま家の中に入りました。

バッグから鍵を出して鍵穴に鍵を挿してカチャと回してドアを開けて家の中に入ったら鍵置き場に鍵を置いて・・・という作業がなくなりました。日頃当たり前のようにしていたことでしたが、実際これがなくなるとものすごく快適です。

ちなみに最初にアプリを入れた時、私の名前でマスターキーを登録しました。それから家族もそれぞれの名前で登録するとファミリーキーとして合鍵が使えるようになります。ファミリーキー以外にもゲストキーも作れます。合鍵は全部で20本作れます。

 

キッチンに立った状態で目の前にEcho Showを置いています。うちのキッチンは2Ｆなので、友人が来たら下まで降りて鍵を開けないといけませんでした。でもこれからは、Echo Show にアレクサ鍵を開けて！と頼めば鍵は開きます。

 

1Ｆの洗面横にもEcho Show を置いています。ここで歯磨きしていても、鍵の開け閉めができます。

朝は歯磨きしながらニュースを流しています。今までは画面なしのスピーカーでニュースを聞いていましたが、画面があるとテレビと一緒で分かりやすいですね。歯磨きしながら顔を洗いながらのながらのニュースですから、朝のバタバタ時間の時短になります。ニュースが終われば天気予報が流れるように設定にしています。ものすごく便利です。

 

Qrioを設置したことで、夫が鍵を挿しっぱなしにしたまま出かけてしまうということも防げるようになりました。平和的解決。