老後の資金がありません

money

私が高校卒業する前後のこと、まわりの友人達は自動車学校へ通い始め、車の免許取得に躍起になっていました。どうしてか分からないけれど、私は親に免許代を出してもらうなど考えもせず、自分のことは自分でという感覚でいました。

結婚する時もそうでした。結納も結婚式も、親の援助など頭に浮かびもしなかった。親戚を集めての食事会、友人集めて会費制パーティー、2人で海外挙式。全て自分達のお金でまかなったし、お祝いを貰わないと成り立たないという事もありませんでした。

家を建てようと思った時も同じです。結婚と同時に進めていった注文住宅の頭金は、かなりの少額だったけどお互いが出し合い、親にちょっと甘えてみようなど1ミリも考えませんでした。

そしてその感覚は子育てにも。息子が高校生になりバイトを始めたのを機に、携帯代・散髪代・洋服もお小遣いも全部息子が自分で払うようになりました。車の免許代もそうだし、息子が乗ることで発生する自動車保険の差額分まで払ってもらいました。親として出したのは学費と医療費とお年玉ぐらい。今では娘も携帯代や美容院代、その他もろもろのお金を自分で払っています。

勿論、必要なお金は親として当然、快く払うけど、その「必要」は「必要以上」ではないし、まわりと比べることも、見栄を張ることもありません。お金を出してあげることは簡単だけど、出してあげないことも後々本人の為になる場合があると思っています。

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