世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん２
安部ごはんの 第二弾 が出ていました。気になる新作があったので即購入。
気になる新作とは無添加ラーメンスープの素。
材料炒めて味付けしたら終わり。あとは
小分けして冷凍 → 1ケ月以内に使います。そんなにラーメン作らないんだよねーという場合は、ご飯の上に乗せるだけでそぼろご飯になるのでラクチン弁当に。鶏がらスープやコンソメスープも無添加で作ったら、スープや炒め物、お弁当などアレンジ拡大中です。
そうそう、この前読んだ
これによると、10か月の賞味期限を3か月と表示する不思議なルールが説明されていました。でもこれを読んで思ったのは、私は今ほとんど安部ごはんの本に書いてある魔法の調味料で食事を作っているので市販のものは買っていない。つまり賞味期限を気にする事はなくなったのです。
めんつゆも白だしも簡単に作れるので買わなくなりました。今年からNISAもガッツリやりたいので出費が減って丁度いい。
あとペットボトルの水の賞味期限について！ペットボトルの容器は水が蒸発するそうなんです。なので賞味期限の日まではちゃんと内容量がありますよって事らしいです。私は備蓄している水も期限前に飲むようにしていたけど大丈夫だったんですよ。
缶詰にも驚きました。ほとんど3年の期限が設定されているのだけどそれは缶の品質保持期限が3年という事であって、中身の期限ではないそうです。ＴＶ番組で73年前に作られた赤飯の缶詰を開封しても、菌は検出されなかったとか。理論的には半永久的に腐敗しないとの結論です。
ツナ缶工場の社員は、賞味期限が切れたツナの方が美味しいので、切れてからしか食べない人もいるみたい。期限切れ後2～3年が一番美味しいそうですよ。ツナ缶以外にも納豆や手延べそうめんも熟成させたり寝かせたりした方が味が良くなるものがあるんだって。つまり賞味期限が過ぎていても、匂いや味を確認してみると食べられるものが多いんだとか。
うちの備蓄している缶詰、2027年が期限のものがあるけど2030年頃が美味しく食べられるって事です。モノによるけど、賞味期限を気にしすぎるのはやめようと思いました。
紹介されているレシピの中で、本格中華前菜の定番！辣白菜(ラーパーツァイ)がめちゃくちゃ美味しいです。近所の高井さんが人参を頻繁にくれるので私は人参のみでラーパーツァイ（中華の即席漬物）作っています。とっても美味しいので是非作ってみて。
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