定年後夫婦のリアル
100歳以上の人が溢れていますよ。
という話を聞かされました。
首相から贈られる100歳の記念品も
銀杯の素材がメッキに変わったんですよね。
長生きする人が増えたから
予算が厳しくなったのかな。
私は銀杯要らないから
お食事券や商品券にしてほしいなぁ。
商品券なら私が使わなくても
喜んで使ってくれる人がいるだろうし
銀杯貰ってもね、処分に困ります。
だって何ゴミに出せばいいの？
でもですね、約半数の人は
公的年金だけで暮らしているそうですよ。
役所や会社は教えてくれない！ 定年と年金 3つの年金と退職金を最大限に受け取る方法 [ 大江加代 ] を読んで思ったのは
老後の生活にあわせて支出を減らそう！
という事。ということは
毎月必要な生活費と
年金の支給額を知らないといけません。
厚生労働省が試験運用している 公的年金シュミレーター
こんなツールもできていました。
知らない事の多い事！
定年後、自分の貯めたお金以外に
何もしなくても入ってくるお金が
幾らあるのかを知る事は大事です。
私は「この額で生活できるのかな？」
と少し不安に感じたけれど
徹底的に無駄を省けば
年金の範囲内で暮らせるかもしれません。
自分には必要のない無駄な出費。
例えば、固定電話。
ほとんど使う機会がないのに
毎月2500円ぐらい払っているとしたら
1年で3.1万、2年で6.2万、5年で15万
10年で31万！
私の父は今年79歳、母は73歳になりますが
いつもLINEで連絡してきます。
高齢者になれば詐欺も怖いし
携帯電話を持っているのなら
固定電話は解約した方が安心です。
月に3000円ぐらいだし！と思っても
年単位にしたら大きくなるし
それを辞めても生活に影響のない支出なら
さっさと辞めて、生活費を下げたいところ。
たかが3000円。されど3000円。
本を読んでからドラマを観るつもりでしたが
先に 土ドラ に夢中になってしまいました。
あ～分かる～！がいっぱいあるし
中尾ミエさんの生き方や暮らし方は
憧れしかありません。素敵すぎる。
コメント ( 2 )
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自分で興味をもって調べないと
知らないことだらけだね。
うちの母は一昨年、さくっと固定電話を解約しました。
営業電話もなくなって楽だって言ってたよ。
確かに詐欺も怖いよね。
何を思ったのかはわからないけど、
『色々切り捨てていかないとね。
ヴィトンも全部売っちゃうわ。』ってことだった。
解約手続きをしたのも、ヴィトンの査定をしてもらうのも私だけど
親のポジティブな感情にはとことん付き合ってあげたいな。
先週まるっと一週間、夫と沖縄の北部、やんばるにステイしました。
そこで出会った人たちは
色んな場所を転々としていて、
時間や自分の決まりに縛られずに暮らしている人たちで
とっても刺激を受けて帰ってきたよ。
ますます家は要らないかもな～って気持ちが強くなった。
人それぞれ、幸せの感度は違うけれど、
私はいつか生まれ育った場所じゃない場所に暮らしてみたいなあ。
前世は南国のバナナ売りって、本当にそうだったのかもしれないと
みんな入水しに行って山の中で一人、ぼんやりしてました。
さすがgulu母。かっこいー。
お手伝いしてあげるduluさんも
仕事に家業に母事にって
ほんま、どんだけ働くん！
尊敬します。本当に。
やんばる話で思い出した。
沖縄友の会のご自宅に招待された時
知らない人が数名いてね。
そういう自由系の人だった！
詳細忘れたけど移住してきた人だった気がする。
私もね、さっき住みたい街エリアの
賃貸情報探っていました。
家を売り払ったらその後は自由に
好きな所で好きな事したいなーって。
バナナ売りの話、何度聞いても笑えるけど
きっとそうなのよ。そうだったのよ。
ちなみに高井さんはキリストの弟子の妹だったんだって。