デロンギアイコナ電気カフェケトル

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円盤みたいな下のトレーにはボタンがいっぱいついていましてまるでUFOのよう。

 

ボタンには数字が入っています。それはですね・・・

 

飲み物によってベストな温度設定ができるようになっているのですよ。

 

お茶の淹れ方をおばーちゃんから教わった息子は決して沸騰したてのお湯は使いません。

 

紅茶は几帳面に茶葉をちゃんと計って作ります。基本に忠実。

 

お茶を美味しく淹れるには、とにかく温度が大事だそうです。

 

私はこのようなこと教わらなかったので、何でもすぐ熱湯入れてしまいますが、ちゃんとしている息子殿はお茶の種類によって適温にして作ります。えらい。とても偉い。ハッ、だから息子が淹れてくれる飲み物はなんでも美味しいのか。

 

そういうことなのですね。デロンギのケトルを使えば、誰でも簡単に美味しいお茶が淹れられるようになります。とても良いですね。どうせ作るなら美味しいお茶が飲みたいですからね。

 

ただし、カップラーメンを作るにはお湯の出具合が品ありすぎてイライラします。もっとドバーッと勢いよく入れたいのにサラサラサラーっと上品です。

 

うちにも欲しいなぁ・・・・でもうちにはケトルあるしなぁ。

昔々に買ったシンプレックス がまだ現役で使えるんですよ。当時も高かったけど、今はもっと値段が高くなっています。一生モノとして買ったのはいいけど、この時代、どんどんと良いものが出てくるので一生使うつもりで買っても、他に欲しいものが出てくるんですね。だけど、高かったので手放しにくい。もうね、高いものは自分を苦しめるだけですね。

デロンギのケトルは、年老いたら買うことにします。それまでは、今、持っているものを大事に使っていきます。これからのお買物はよぉーく考えて、高価なものは買わないようにしないといけません。教訓。

 

だって絶対、どんどん便利なものが誕生するんだから。

50℃ 60℃ 80℃ 95℃ 100℃ ボタン1つで適温ですよ。

すごーって思うけど、この先何年かしたらもっとすごい便利なのが出てるかも。そしてもっと安くなってるかも。でもまぁ基本に忠実に、ガスで沸かすケトルが一番使い勝手がいいってことになるかもしれません。先を読むのは難しいけど、どっちに転がっても、すぐパッと転換できるように、あまり高いものは所有しないほうがいいということだけは学びました。でも、便利機能はやはり生活を向上させます。

せっかくなので、生きている間は楽しく生活していかないと!美味しいお茶でも飲んで、みんなで優雅に暮らしていきましょう。

 


でもこれもいいんだよねー。1950年代のイタリアのレトロ感を融合させたヴィンテージコレクションの電気ケトル。可愛い。

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