さいごはおうちで

essay
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週末、まーくんの思い出の品を何か貰おうと
実家へ行ったけれど何もありませんでした。
元気な頃のまーくんの写真。
まーくんの隣はスナフキン(妹)です。
母は箱から写真を出しては
これ懐かしいでしょと言って見せてくれました。
わ、お父さん久々に見ても人相悪っʬ
でも、お父さんもまーくんもいなくなって寂しいね。
弟を見送って思ったのは
私が旅立つ時に、楽しかった~!
と言えるように過ごしておきたいという事。
犬2匹連れて軽キャンで愛媛へ車旅。
入口横に美味しいおにぎりとお茶のお店があり
奥には食ベられるコオロギの自販機があって
自分の娘に買って帰ろうかとニヤつく息子。
1歳なら無抵抗で食べそうだけど
お嫁ちゃんに叱られるからやめた方がいいよ、と制止。
温泉に入った後は、妹の家へ行き
御馳走を並べて、まーくんを偲ぶ。
息子と娘はスナフキン宅にお泊り。
私達夫婦はスナフキン夫婦の手間を省く為
HAPPY1で就寝。これで布団を干したり
シーツを洗濯したりの労働が減ります。
翌日、地元ならではのお買物をして帰ろうと
スナフキンに教えてもらったお店へ。
肉も魚も野菜も美味しそうなものばかり売っていて
1週間分の食材と昼食を買って帰りました。
ここ良かったです!
それから息子お気に入りの珈琲屋さんへ行き
コーヒー御馳走してもらいました。
最後にパンメゾンに寄ってお買物。
1万円もパン買ってる人がいてビックリしました!
さあ、帰ろう。
生きているだけでも十分なんだけど
しっかり楽しんで過ごしていきたい。
そう深く願った週末でした。
こんな過ごし方があるのかと感動しました。
私の最期もこうしたいと思ってたんです。
それでまーくんにも薦めました。
さいごはおうちで。
コメント ( 2 )
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弟さんに会えなくなるの寂しいね
生きてると寂しい事がいっぱいあるから
それ以上に楽しい事を自分で作らないとね
楽しいは作り出すことができるのだものね
わーすごい刺さる
楽しいは自分で作れるね、そうだよね!
昨日、しまなみ海道を走っての帰宅中
今月は弟の事で3回も愛媛に行ったけど
8月は仙台と山形だから楽しもうねって
すでに前向きな会話をしております
生きてるんだから楽しまなくちゃね
悲しんでばかりいてもモッタイナイ
昇給もしたしワハハを増やします