山椒の木
と思っていたら、夫の仕事現場で山椒の木が出てきました。処分対象だけど捨てるのは惜しいので、畑に移植してもらったんです。そしたらまた別の現場で山椒の木が出てきたんですよ。実がつけば出費はなくなるので、また畑に植えてもらいました。
ところが2本目の葉っぱがどんどん枯れていきます。
移植は失敗か・・・と思ったものの諦めきれません。
葉っぱを切り取ってみると、生きているように見えなくもないけれど
1本目の山椒の木と比べたら全然。やっぱりダメだったか・・・と肩を落としたものの諦めきれない。
翌週、山椒の木の枝を切ってみたら
んっ⁉
これ生きてるよね♥
見た目は相変わらずだけど生きてると思ったら嬉しくて
他の枝も切って中の様子を確認しました。
1本目と比べたら貧相な様だけど、来年か再来年にはどうかタダで塩漬が作れますように。
この前、お店で食べた牛ハチノスの山椒煮が衝撃の美味しさでした。煮物にも使えるんですね。真似してみよう。
最近読んだザブングル加藤さんの本がとても楽しかったので紹介します。
ザブングル加藤さんは、節約で浮いたお金を「副収入」と呼んでいます。
節約=副収入
例えば月3万の節約が出来たら「月3万の副収入」
月3万の副収入を1年続けると年36万の副収入となり、10年で360万の貯金が勝手にできると考えます。
しかも、これには税金がかかりません。
私はそんな風に考えたことがなかったのでハッとしました。
今、我が家は無駄な支出をどんどんカットし
細かいところまで説明すれば、多くの人が大笑いするような生活をしているのですが
この本を読んでいたら、ザブングル加藤さんと似た部分も多く
これは私も3000万貯まっちゃうんじゃないの?と楽しくなってきました。
山椒の木も、実がつけば2000円の副収入。
この先30年で6万円の副収入です。
30年で6万て・・・と以前の私なら思うでしょうね。
でも今は違ーう!
えげつない資産がある人や、毎月えげつなく稼いでいる方はこの本を読む必要はありません。これを読んで考え方を少し変えるだけで、それほどムリをせずに、最低でも10%の2000万が残るようにしてみせます。いや、なんなら3000万円以上を目標にしましょう!正直、自信があります!
著*ザブングル加藤
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