日本講演新聞

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1ヶ月無料の試読を申し込みしました。新聞は宮崎から郵便で届きます。週に一度、毎週月曜日に発行されるので私の家に届くのはだいたい火曜日。仕事を終えて帰宅するとポストに新聞が入っています。すぐにでも読みたい気持ちを抑えて夕食を作り、やらなければいけないことを終わらせます。主婦は忙しいのです。新聞を読むのはだいたいお風呂タイム。お風呂の中なら誰にも邪魔されません。まぁ私がリビングで新聞を読んでいても、それを阻止するような人はいませんけど、お風呂の中でくつろぎながら読むのが好きなのです。浴槽に浸かってようやく新聞を広げます。新聞といってもみなさんがイメージする大きさではありません。大きめの折込広告ぐらいです。浴槽の中で体操座りをし、膝の上に肘を置き、両手で新聞を持って、顔の目の前の位置で濡らさないようにして読むのです。

先週もお風呂で新聞を読んでいました。私が新聞を読む順番は表の右上から。右から順に読んでいき裏に回ります。この号の裏面一番下には「読者さまの声」というコーナーになっていました。表を全部読み、裏の最後ですから、もうすでに体は熱くなっていますし汗もダーダー出始めています。そこに見覚えのある読者様の名前を発見しました。わわわわっ!ビックリして一気に汗が吹き出しました。

懐かしいのと嬉しい気持ちを噛み締めながらじっくりと読み進めました。

以前の毎日がカーニバルというブログを書いていた頃から、たまにみや中新聞から「ブログ読者様から購読の申し込みがありました。ご紹介ありがとうございます」とお葉書を頂くことがありましたけど、彼女の時もハガキが届いたことを思い出しました。そしてこの号を読んで購読の理由が明らかになりました。そうかー、そうだったんだねー。彼女らしい理由でした。一緒に働いていた頃を思い出します。よくフリーペーパーを作っていて、この子すごいな!って感心したものです。

日本講演新聞は、良いことしか掲載されていません。心を揺るがす内容ばかりです。少し前、テレビをつければコロナのことばかりで、夫が、こんな暗い話ばかりだとイライラする!と怒ってテレビの電源を切りました。そうか、人はつらいことや心配事、不安なニュースばかりだと怒りが生まれるんだな。ということを知りました。良い内容しか書いていない新聞は気持ちをほんわかさせるし、感動したら涙も出る。心が浄化されるのです。

私が脳出血を起こしてリハビリ病院に入院していた時も、毎週夫に新聞を届けてもらいました。私の脳は回復するのか、今までのような生活は戻ってくるのか、仕事は復帰できるのか、とにかく不安ばかりの毎日でしたが、週に1度届くみや中新聞を読んでいる時は気持ちが和らぐのです。病院で毎日飲む薬よりも薬。まるで精神安定剤でした。

世の中、怖いことも辛いこともたくさんあるけど、良いことや楽しいこともいっぱいある。そういう情報は引き寄せじゃないけど、求めないとなかなか手に入りません。だから良いことしか載っていない新聞を定期的に読んで自分を浄化しているんです。

youtubeもあるんですよ。とても良いです。

良い情報は、良い出会いを生み、良い人生につながる。日本講演新聞 youtube

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