マイナンバー免許証

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2枚が1枚になると財布の中がすっきりするし、更新料も安い。という理由でマイナンバー免許証を選びました。従来の免許証がマイナンバーカードになると思っていたらその逆で、マイナンバーカードに免許情報が記録されました。なのでマイナンバーカードの写真はそのままで、免許センターで撮った写真はマイナンバーカードの中の免許証データに入っています。

運転免許証は誕生日の1か月後まで更新できるので、私はのんびり行く予定でした。ところがマイナンバーカードの有効期限が近い方は、マイナンバーの更新手続を済ませてからでないとマイナ免許証は取得できませんとニュースで報じられていたので慌ててマイナンバーを更新しに行きました。それからのんびり免許の更新に行ったのですが、ニュースを観ていなかったらマイナ免許は取得できませんでした。免許の更新ハガキにも、もっと分かりやすく表記して欲しい。

免許証の更新手数料は表の通り。

データを入れたマイナンバーカードを受け取ったら
別のコーナーへ移動し、マイナンバーと免許証の
一体化及び署名用電子証明書の提出を済ませます。
職員に促され暗証番号を入れて待機していると完了します。
その後、自分で
マイナポータル「運転免許」ページ から
事前設定を行うよう指示されましたが
何を言っているのかさっぱり分かりません。
それをやったらどうなるのかも分からないまま
スマホに入っているマイナポータルを開き


設定にチャレンジ。

暗証番号を入れて、マイナンバーカードを読み取り、運転免許を開くと、免許に記載されていた情報が出てきます。顔写真部分はイラストになっていますが、表示するをタップすると免許センターで撮影した写真が現れました。取得済みの免許欄には「原付」「中型」「普自二」と記載あり。要するに、マイナポータルを開くと免許証のデータが確認できるということです。

マイナポータルを開いたついでに「年金」から、ねんきんネットとの連携を済ませ年金の試算をしてみました。アプリですると簡単なんですね。すぐに金額が分かるのも便利。65歳から受給するパターンと68歳からのパターンを調べてみましたが、65歳からだと少ない気がしました。

でもこういうのをすぐに確認できるのは良い事だと思う。

私は60歳で退職したいので、65歳まで働かなくても良いようにしておきたい。その為には無駄な出費を控え、60歳~年金を受給する予定の68歳までの生活費と、遊ぶお金を蓄えておかないといけません。元気なうちにあちこちへと旅をし、食べたいものを食べてやりたい事をやる。その為にはどうしてもお金が必要なんです。という事に気付くためにも、気軽にマイナポータルで年金の試算ができるのは良い事だと思いました。

ハードル高めの目標だけど、できる限りでやっていこう。

ですが昨日、今年のレジャーの計画を立てていたら遊ぶお金が足りん!と気付き、NISAの掛け金を1/10に減額したところです。まぁ健康なら働けるのだしチビチビとでも稼いでいこう。

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