パンチェッタ
読んでしまったが最後。アレもコレも、もう食べられない。
パンチェッタ作ります。
イタリア料理に使う塩漬けした豚バラ肉をパンチェッタと呼ぶ。 ウィキペディア
スーパー2軒廻ったのに、豚バラのかたまり肉がありませんでした。ガソリン高いのに勘弁して!
家に帰って いも豚 1kg 送料無料 を注文しました。
お肉に塩を擦り込んだら、冷蔵庫で一晩寝かせます。
翌日、水気を拭き取りお好みのハーブをまぶします。私はローズマリーを使いました。
脱水シートの上にお肉を置いたらシートでお肉を包みます。
脱水シートが開かないようラップで巻き付けたら、冷蔵庫で1週間寝かせます。(私は更にビニール袋に入れます)
ピチットは、魚介類や肉類に含まれる余分な水分と、溶け込んでいるアンモニアなどの臭みを脱水してくれるので是非。
1週間後、肉の水気を拭き取りシートを交換したらまたラップで包んで冷蔵庫へ。
これを3回繰り返します。
つまり完成するのに3週間。
脱水シートの取換日を忘れないようマステに日付を書いて貼っておきます。
そして3週間後。
半分に切ったお肉を燻製に。
これが最高に美味しいベーコンになるんですよ。
燻製器の上にお肉を置いて常温に戻します。
10分ぐらい燻製して、1日寝かせたら完成。
翌日カットしてラップしたら冷凍庫へ。
これでいつでも無添加ベーコンが食べられます。
燻製にしなかった残りの半分は、シンプルに焼いて食べます。
狭いベランダで、モチモチパンにパンチェッタとミックスサラダを挟んで食べたら、うぁぁぁ、美味しい❤︎
節約中とは思えないほど満たされた気持ちになりました。
でも実際は、燻製チップは100円だし、サラダはベランダから摘んだものだし、パンの材料は農家から格安で譲ってもらった玄米だし、ベランダに置いているお気に入りのテーブルとイスはニトリのもの。
ハッ!
これは私の目指す 豊かで楽しいケチ暮らし そのものかもしれない♥
生活水準も気持ちも、落ちるどころか上がっているぞ!
日差しは苦手だけど、プチ自給自足はとても楽しいです。完成した♥と喜んでいたら、マダルからコンパニオンプランツというものを教わりました。
コンパニオンプランツとは、農学や園芸学において、近傍に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる2種以上の植物の組み合わせ、またはそれらの植物のこと。 ウィキペディア
全部植え替えなきゃいけなかったけど、これで無農薬野菜がたくさん収穫できるのなら万々歳。生活水準も気持ちも上げて贅沢な節約生活を楽しむぞー!そしてこの先、この生活が当たり前になれば プラチナ老後 が待っている。ピンチはチャンスだ!
毎月パンチェッタ作って‼
エサが違うから旨さが違うさつま芋育ちのいも豚。
2㎏まとめて買いました。これからは半月ずらしてパンチェッタ作ります。
ちなみに1度目は1㎏注文して1070g届きました。70g多かっただけでも嬉しかった!だって不安定なんだもの。
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