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防災月間なので、防災用品を再チェックしました。
水・食料・ガス・トイレの準備はしっかりしているつもりなので、ライフラインが止まっても普段に近い生活ができるのではないかと思っています。私が備蓄を意識し始めたのは東日本大震災がきっかけだったので、備えるようになって早10年。
食事に関しては、初めの頃は非常食を買っていたけれど、食べてみると好みの味でないものが多かったので、今は日常食品をローリングストックしています。普段食べている馴染みのあるものをストックする方がムダにならないと学びました。

新しく家電や調理器具を買う時も「緊急時に役立つか?」を考えるようにしています。

LEDランタンは割れにくい素材のものを。節電中につき脱衣所で使っているのでどこにあるんだっけ?も充電切れもありません。

メスティンは色々試して4つになりました。夫もお昼ご飯は現場で炊きたてを食べています。

釜飯セットも普段使いしていて、炊き込みご飯のバリエーションも増える一方。自動炊飯最高だ!

カセットガスも普段から使っているので、ガスが止まっても焦りません。多分。

カセットガスをローリングストックするため、只今ガスコンロ使用禁止。コーヒーもこれで作ります。

カセットコンロが2つあると、2口コンロと同じ感覚で使えます。便利だ!

 

停電もしていないし、ガスも止まっていないけれど、自宅でこんな生活をしていると色々と気付くことがあります。ポタ電は常にフル満タンにしておこうとか、カセットガスや固形燃料は余裕を持ってストックしておこうとか。

少し前から検討していたのは、ポータブルトイレ。

災害時はペール缶のトイレがあるのでとりあえず安心だけど、もう1つあってもいんじゃないかな。

 

パッと頭に浮かんだのが、リハビリ病院で一緒に過ごしたスズキさんでした。

スズキさんのベッド横には、ポータブルトイレが設置されていました。足が悪いので夜間にトイレへ行くのも危ないし、間に合いそうにない時もポータブルトイレを使ってくださいね。という事で置いてあったんです。

入院していなくても、トイレへ行くのが大変な人はベッド横にコレ置いておけばいんじゃない?って思いました。

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