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どんな事にもハッキリ意見が言えていいですね。と人から褒められることがありますが
外国語で喋ってるわけでもないし、思った事を、そのまま、頭に浮かんだまま、変換せずに日本語で喋ってるだけです。それだけです。
なので、時に失礼な事を言ったり、強引だったり、かなり歪んでいたりします。でも。そうやって何十年と生きてきたので、家族や近しい人には分かってもらえる前提で喋っています。
ところが、数ヶ月前、私の誕生日が過ぎた頃に、こういう私が嫌なんだと娘から告白されました。
何に対してか分からないけど、ずっと我慢していたとか、一緒の空間にいたくないとか、訴えるのです。
想像してください。それまでずっと仲良し親子だと思ってたのに、それが勘違いだったと知らされた時のショック。
私の何が嫌だったのか、聞いたところで本人も分からないと言うし、全部よ全部!みたいな感じで、全くスッキリしません。
そして娘は家出しました。
コメント ( 12 )
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優しい仏さまのお言葉を借りるなら
雨降って地固まる、、、かなって。
良かったね。
ピン子は経験者ですもの、
娘ちゃんの気持ちや、カニさんの気持ちが痛いほど伝わります。
嬉しいよね〜。
長くて辛い数ヶ月でした。
でも、今となっては必要な経験。
こんなことでもないと、私、気づかないからね。
これで良かったんだ。
と、思える結果になって良かった。
辛い事って、ずーーっとは続かないんだね。
いつかは終わる。
でも、この時はそれが分からなくて辛かったんだ。
結局、これは反抗期とは別で、私が毒親だっただけなのかもしれない。
という結論になりました。
うちに娘はいないけど…
わかるよ 親の気持ちも子の気持ちも。
長いスタンスでみとるとね
そういこともあったよね。…になるから。
ほんま。
関係は一定じゃない。変化するから。
んでね 子供がどう思っていようと
親は子を思うんだよね。くやしいけど。
関係は一定じゃない。← 名言集に入れたいね、これ。
そうかあ、変化するんだね。
でもそうよね、どんぐりんさんちの親子関係(お母さんの話とか好き)読んでると、納得できる。
それでも、親は子を想うのね。うんうん、そうだね。その通り!
中島みゆきの時代が今頭の中で流れてる。
梅雨限定手芸部から追いかけていたkumiです。
心配で思わずメールをして、お返事が来て復活されたのを知ったときは、私も泣いてしまいました❗
出会ったことも、話したこともないのに、こんな気持ちになれるのは、カニさんの飾らない人柄と、センスの良い文章、ライフスタイルに惹かれているからなんでしょうね。
私にも娘ちゃんと同い年の娘がいます。
同じように、日々葛藤しています、言いたいこともあるけれど、自分が高校生の頃はどうだったろうか?分かっているつもりでも、そうじゃなくて。
でも、娘ちゃん、帰ってきて良かった。カニさん助けてあげられて本当に良かった。
またカニさんのブログを読めて、本当に嬉しいです(*^^*)
飾らない事なんてないですよ。これでもめちゃくちゃ飾り立ててます。飾らないと恥ずかしいもん。だから許される程度によそいきです。
kumiさん、立派です。自分が高校生の頃どうだったかを考えるなんて、冷静にならないとできないし、余裕あるなーって羨ましい気持ちになりました。
私はそれを、近所の高井さんに言われてハッとしたんですけど、自分で気付けなくて。
親という立場になると、子供の時、好き勝手にやってた事がこんなに母親を苦しめてたのかと思うと申し訳ない気持ちになったって高井さんに話したら
じゃあ、今からでも遅くないからお母さんに謝りなさいって。
電話で謝りました。
こんばんは。
リハビリ頑張られてますね。
もう少しですね。
娘さんは精神的に大人になられたのですね。
これから母娘の新しい関係が出来るのでしょうね
昔、子供は闇で育つと読んでから、それを心に持ち子育てしてきました。
これからもお互い頑張って見守っていきましょうね。
今日の午前の部のリハビリ終了しました。
毎日の勉強や検査もハードルが上がってきて
受験勉強みたいな感覚。ふー、しんどい
闇で育つ。
それ、どういう意味だろう。
確かに娘はちょっと大人になった気がします。
だから色々頼っているところ。
私は親だけど、親だって人間だし
子供が思ってるほど完璧じゃない。
今なんてオムツ履いてるからね!とオムツの話しをしたら
ちゃんと動いてトイレへ行くのもリハビリだし
動かないと筋肉落ちるってリハビリの人が言ってたでしょ!ってものすごい説教されました。
その通りすぎて、謝るしかない。
娘ちゃん、約30年前の自分のようです…。
家出する勇気はありませんでしたが
「お母さんみたいになりたくない」って言っちゃいましたからね。
その時は会話の流れの勢いでだった気がします。
子供だったので母の気持ちなど考えずの発言でした。
忘れっぽい私ですが、その場面は心の傷で残ってます。
母はもっと大きな傷なのでしょうね(T-T)
今ではお茶したり旅行する良い友達です。
母にもそう思ってて欲しいな。
ちなみにウチには例の息子と地元大学2年の次男がおりまして。
私も考え方が男っぽいので
彼らとはずっと友達とか仲間ってノリです。
(ドラクエとかスポーツ観戦で)
カニさんも息子くんとはこんな感じでは?
それはお母さん、ショックだったでしょうね。
もんぞうさんが憶えてるのなら高い確率でお母さんも憶えてるんじゃないかな。
でも、今ではいい友達のような関係っていうのが私にとって救いの言葉。希望になります。
昔から描いていた私の理想は、娘が大人になって、一緒に海外や国内旅行に行くこと。
できますかね。
息子とは確かに親友みたいな感じです。出来ない私の姿も当たり前に見せられるし、バカ丸出しも隠さなくていい相手。分からないことは教えてくれるし、どっちが親なのか分からないほど頼っています。
だから、たまに親、ぐらいの関係です。
大丈夫、できます。
嫁に行ったら、母の存在が
一気に神や菩薩のような有難さに変わりました。
実家は車で15分位なのでしょっちゅうお茶してます。
子育て中心に過ごしてましたが
数年前から出不精の父親に代わって
母とあちこち旅行してます。
広島の宮島にも行きました。
いいところですね~。
確かに、私も結婚してから母に対しては尊敬と感謝の念が溢れました。
同じ立場にならないと分からないなんてね。
宮島もどんどん変化しています。年に2回ぐらいしか行かないけど、美しい場所です。