洗えるバスケット

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お風呂の棚にずっと置いてあるボトル類。たまに裏返してみると、容器の底がヌルッとなっていて憂鬱になります。
ふと、ゆるりまいさんが実践していた銭湯スタイルを思い出しました。銭湯スタイルとは、お風呂に入る時にシャンプー・ソープ・タオルなどを持って入る事を指します。お風呂から出たらボトルの水気を拭いて、また収納場所に戻すんです。
コロナ禍で在宅時間が増えた2020年、洗面台の扉の中を整理しました。少し空間が出来たので、シャンプーやボディーソープをそこに置いて、お風呂に入るたびに持って入るようにしたんです。やってみると、意外なほど面倒だと思わなかったし、夫から何の不満も出てこなかったので、我が家も「銭湯スタイル」を正式に採用することにしました。
そうなると、温泉カゴ的なものが欲しくなります。シャンプーなどバッグに一式入れておいて、1アクションでお風呂に入りたいのです。多方面で探してみたところ、理想的なモノが見つかりました。

調子良く体重が落ちるので、追加でエプソムソルトを3㎏買ったついでに
ペパーミントオイルもたっぷり50ml買いました。
スペアミントと比べて、スカッと感は増し増しです。真夏というのにお湯に浸かっていても気持ちがいい!
ミントにも色々な種類があるんですね。...
さっと洗えていつも清潔です。ドイツのSaleen(ザリーン) ファンになりました。

トイレのタオルを洗濯機の中に入れるのが手間なんですけど私だけですかね。皆さまどうですか。
服はお風呂に入るタイミングで各自が洗濯機に入れるし、洗面で使うタオルは洗濯機の横にあるからすぐ入れられるけど、トイレは場所が違うのでわざわざタオルを取りにいかないといけません。豪邸でもないどころ...
紙袋からバスケットに昇格。
𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠
ちなみに、銭湯スタイルは夫婦だけでやっています。この先2人暮らしになっても、銭湯スタイルは続けていきたいので今から習慣付けておきます。
ボトルのヌメヌメ問題解決。トイレのペーパー入れはアップデート。また家の快適度が上がりました。
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