洗えるバスケット

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お風呂の棚にずっと置いてあるボトル類。たまに裏返してみると、容器の底がヌルッとなっていて憂鬱になります。

ふと、ゆるりまいさんが実践していた銭湯スタイルを思い出しました。銭湯スタイルとは、お風呂に入る時にシャンプー・ソープ・タオルなどを持って入る事を指します。お風呂から出たらボトルの水気を拭いて、また収納場所に戻すんです。

コロナ禍で在宅時間が増えた2020年、洗面台の扉の中を整理しました。少し空間が出来たので、シャンプーやボディーソープをそこに置いて、お風呂に入るたびに持って入るようにしたんです。やってみると、意外なほど面倒だと思わなかったし、夫から何の不満も出てこなかったので、我が家も「銭湯スタイル」を正式に採用することにしました。

そうなると、温泉カゴ的なものが欲しくなります。シャンプーなどバッグに一式入れておいて、1アクションでお風呂に入りたいのです。多方面で探してみたところ、理想的なモノが見つかりました。

 


洗えるバスケットです。 つまり濡れてもOK!


お風呂グッズを入れてみました。


2in1シャンプーと


シャワーオイルと


顔と体用のスクラブ。


本も入りますよー。

 

エプソムソルトを入れて15分読書しています。先月の結果は 月曜断食 と併用して▲3.41㎏

 

 

 

 

  
水周りで使えると用途が広がりますね。

 

 
しかもこのカゴ、食洗機とレンジの使用可なんですよ!

 


ココットもおしゃれだし


グラタン作ってドーンと出したらテーブルも華やかになりそう。


さっと洗えていつも清潔です。ドイツのSaleen(ザリーン) ファンになりました。

 

トイレのペーパータオルの横にも取り付けました。


紙袋からバスケットに昇格。

𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠𓀠

ちなみに、銭湯スタイルは夫婦だけでやっています。この先2人暮らしになっても、銭湯スタイルは続けていきたいので今から習慣付けておきます。

ボトルのヌメヌメ問題解決。トイレのペーパー入れはアップデート。また家の快適度が上がりました。

 

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