白神こだま酵母ドライ

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5月に入ってから夫がずっと生米パンを焼いています。まさかこんなにパンを焼き続けるとは想像していなかったのでビックリです。イースト菌も1缶使い切ってしまいました。そこで本の中で紹介されていた白神こだま酵母ドライを買いました。

以前のドライイーストと何が違うのか、私は食べる専門なので、味のみでお伝えします。

 

まず、焼いてもらったのはオニオンブレッド。玉ねぎのパンです。本で見た時から気になっていたんです。

 

 

ブラックペッパーと玉ねぎの香りが重なり合っていい香り。食べる前から美味しい!と分かります。

 

 

これは焼き上がり5~10分前に一旦オーブンから出して、上にチーズを散らして再加熱させたチーズオニオンブレッド。

 

 

もう我慢ならぬ!と許可をもらい食べさせてもらいました。むわぁぁぁ、なにこのムッチリ感!いつもモッチリだけど更にムチムチです。モムッチリ!ぐらい。ブラックペッパーのアクセントが玉ねぎの甘さを引き立てています。それをチーズがまとめていて良い仕事してる。ワイン出してー!今すぐ出してー!あぁぁ、このパンやばい。あれ?だけどもしかしたら酵母のおかげじゃない?


オニオンチーズマヨ食べて確信しました。以前のイースト菌でも美味しかったけど、白神こだま酵母ドライで作ると更にモチモチするんです。これはいいですよ!

 

毎日生米パンを食べています。お弁当にもぴったりで全然飽きません。

 

家で(夫が)パンを焼くようになって、以前より夫婦仲が良くなりました。前からとても仲良しでしたが、より一層良い関係になりました。夫が美味しいパンを焼いてくれるのが嬉しいのです。

パートナーが作らないものを男性が作ってあげると、お相手の女性はとても喜びます。日本中の男性が生米パンを焼くようになったら、離婚率も下がるかもしれませんし、大きな展開で見ていけば日本の食料自給率も上がるかもしれません。男性の皆さん、生米パンを焼きましょう!

 

テレワークとは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

テレフォンは関係ありません。

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