車中泊STYLE70

essay
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軽キャンHAPPY1にターボが出るらしく、だったらプレミアムやめてターボが欲しいなーと情報を集めたものの、買い替える余裕資金は今のところありません。なので、以前から気になっていた車内のキッチンを何とかしようと色々なDIY案を練っていたら素敵な新刊が!


普通の車を車中泊仕様にしちゃうアイディアと実行力の素晴らしさに感動しました。

いやもうほんと、キャンピングカー買うより普通の車を車中泊できる車にした方が断然安いし自由度は高いです。車をいじるなんて無理無理!と思うかもしれないけれど、紙面で紹介されている車を見ていたら「もしかしたら私にも出来るかも」とさえ思えてきました。家の中はやたらDIYするくせに車は何故無理だと思うのか。やってみれば家より簡単なのではなかろうか。

冷静になりもう1度最初から読み直す。

うわぁ、やっぱり素敵!

カスタマイズされた車内はもう完全に部屋なんですよ。

移動できる部屋です。

シアターみたいな部屋もあるし

琺瑯のコンロが置いてあるオシャレハイエースや

ログハウス風にしちゃいましたハイエースなど。

しかしハイエースばかりでなく

ハイゼットのようなコンパクトカーですら

調理台やテーブルなどしっかり作りこまれている。

38万で買った中古の軽バンには小窓付のキッチンが!

車の大きさやかけるお金の額じゃないんですよ。

いやぁ、夢がありますねぇ。

1人で車中泊に出かける人。

夫婦で遊びに行く人。

娘と出かけるお父さん。

出てくる登場人物も様々です。

車中泊仕様にカスタマイズした理由は

キャンプ好きだったけど

天候に左右されるのが嫌になったとか

テント設営や撤収作業が面倒になったから。

お金をかけずに旅したいから。等々

これまた様々な理由が出てくるのですが

読んでいてどれも納得!というものばかり。

ミニバンにキッチン搭載しちゃった人なんて

古材風の木で素敵なキッチンを作っていて

好みの雰囲気だったので魅了されました。

きっと釣りに行くのも、釣った魚を調理するのも

泊まった翌朝コーヒー淹れて飲むのも

生きている喜びや幸せを感じるだろうなぁ。

スクールバスをキャンピングカーにしちゃった車は

もはや家。動く家。動く別荘。動く離れ!

よーし、私もHAPPY1でトライしてみよう。

良い刺激をたくさん受けました。

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