Zwilling ツヴィリング 世界初の料理バサミ
kitchen
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります

これは無印の刃の断面です。長い間使っている割にはツルツルできれい!でツヴィリングはというと

何やら斜めに溝のようなものが彫られています。これがよく切れる秘密なんでしょうか。ではもう片方の刃は・・・

もっとくっきりしっかりの溝。ツヴィリングはどちらの刃もすごく切れそうな出で立ちです。

アップにするとこんな感じ。これが20年以上切れ味が変わらないハサミの刃なのですね。では無印はというと・・・

あぁぁぁ・・・・全然違う。いくら数年使っているからといっても別物すぎます。安価も納得。

パッと見はすごく似ているのに、大きな違いがありました。ハサミは刃が命。もうこれ以上検証する必要もありません。

双子マークのツヴィリングJ.A.ヘンケルス社。うちのキッチンツールはステンレスのものが多いので、統一感が生まれる「サテン」を選びました。肝心の切れ味はとてもいいけど、半年や1年ぐらいの評価をここに書いてもしょうがない。20年使ってどうなのか、です。だけど生産国がドイツなので、全然あり得ます。もしかしたら30年後もシャーーーッ、シャキーーン!かもしれない。肉も野菜もビニールも牛乳パックも、あらゆるものを切り続けて笑っている老婆を想像すると、今でさえ切りながら笑ってしまいます。ヒェッヒェッヒェツ。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。









この記事へのコメントはありません。