Re・De Pot リデポット
車中泊の時に使っているミニ炊飯器が便利すぎて家でも使うようになり、頻繁に、家 → 車 → 家 と移動させていたら面倒になってきて、もう1つ追加しようとしたら生産終了になっていた。なんでー。

30年ぶりに炊飯器を手にして、スイッチ1つでご飯が炊ける便利さ、その場から離れてもOKという、現代では当たり前の事が私には輝いて見えました。鍋で炊飯していた頃は、とにかくスピード勝負で効率優先。ガスで炊く方が早かった。しかーし、今はお腹がすいたと騒ぐ子はいないし、夫が騒いだなら外食しようとなる。少し前までメスティンで炊いていましたが、夫が現場飯を炊く事もあり、固形燃料を使うのも勿体なくなってきてミニ炊飯器を追加で!という流れになったのですがもう売っていない。
ならば炊飯器を買うか・・・と炊飯器探しの日々を過ごしていました。しかし美味しくご飯が炊ける炊飯器というのはなかなかの値段です。サイズも大きい。ビビッとくる炊飯器は見つからないものの、再び鍋で炊こうとは思わなかった。
そんなある日。こんなの見つけちゃったのですよ。
ご飯が炊ける電気圧力鍋!
Re・De Potは電気圧力鍋の枠を超え、高級炊飯器のような味わいをわずか25分で実現する事を目指した製品。電気圧力鍋でありながら、高級炊飯器をも凌駕するご飯の美味しさが本当なのか確かめたくなりました。
しかもお値段、1万円台!
高級炊飯器は手が出しにくいほどに高いし
電気圧力鍋だってけっこうなお値段します。
それら2つ買ったら幾らになるんよ!って問題も
これ1つで、しかも2万円以下で叶うのならば
試してみたくなりませんか。

高級炊飯器を使った事がないので分からないけれど
高級炊飯器も嫉妬する味わいってどうなのー。

根菜も短時間で柔らかくなります。
私、この数か月ファイトケミカルスープを作っています。
ガスで30分ぐらい煮込んでいたので
節ガスしたいなぁと思っていたんですよ。
しかもコレ、電気なのでポタ電使えば電気代ゼロ!

買う前にホットクックもいんじゃない?と思いました。
ですが、小さいホットクックでも値段は高いし
私は炊飯とスープに使いたいだけなのです。

セラミックコート釜で美味しいご飯。
むむむ、魅力的♥

玄米がモチモチになるってすごくないですか?

低温調理もできます。
30℃〜100℃まで5℃刻みで設定できるんだとか。
レストランのシェフレベルですよ。
ローストビーフのジューシーな仕上がり
自家製味噌の深み
天然酵母パンのふわふわ食感…。
これまで「プロの技」と思われていた火入れが
ボタンひとつで自宅で実現できるんです。
そんな電気圧力鍋が2万円切ってるなんて!

サイズのコンパクトさも好感度大です!
うちには置く場所ないのでね。

10万円を超える炊飯器に負けない味なんですよ。
嘘だと思うでしょ。疑いますよね。
高級炊飯器を使った事がないので
私が比較できるものといえば



購入して1か月以上経過しました。
炊飯器として使った感想としては
お米が
モッチモチ!
とにかく美味しいです。
過去一美味しい。

スペアリブも無水カレーも作れます。
自家製納豆や味噌も作れます。
作らないけど。
でもファイトケミカルスープは楽勝でした。
圧力3分の設定で
人参も玉ねぎもトロットロです。
志麻さん式で野菜は丸ごと入れています。
カットせずにそのまま放り込むだけで
ありえないほど柔らかい。ビックリしました。
加熱して出来たスープは優しい味で
ファイトケミカルスープは今後も作り続けます。

ご飯は4合まで炊けます。

お米は浸水不要です。
予約炊飯するのを忘れていた日は大助かり。
帰宅してスイッチONで
本当にふっくらモチモチのご飯が炊きあがります。

ボスがジャガイモ1箱買ってくれたので
年末には角煮肉じゃがを作ろうと思っています。
多分これも圧力3分でイケるんじゃないかな。
ご飯が美味しいと毎日嬉しい。
ファイトケミカルスープ鍋とご飯で
毎日たいしたものは食べていなけど大満足です。
とても良い買物でした。
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