たまごサンド

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私は結婚するまで、ご飯の炊き方すら知らず

小学校で習った粉ふきいもしか作れませんでした。

それも今思うと怪しい出来だった気がするけれど。

結婚してからは、夫に喜んでもらいたくて

料理本を読み漁って作り続けました。

それで「字が読めるなら料理は作れる」

と思うようになったのです。

夫にパンを焼いてもらうようになったのもそういう流れ。

漢字も得意だし夫の父は料理人だったし

料理上手な条件がそろっている。

そしたら私の予想は大当たりで

夫も父親譲りのクッキングパパだったんですねー。

 

私は今でも沢山のレシピ本を読んでいますが

色々作っていく中で好みがハッキリするようになり

土井義春さんとタサン志麻さんに絞るようになりました。

 

土井義春の懐かしごはんの中の「春の味」をめくると

たまごサンドの写真がドーン!と現れます。

眺めているうちに無性に食べたくなって

私
たまごサンド食べたいから
パン焼いてくれない?
いいよ、じゃあ食パンの型で焼くわ
ジャム夫
ジャム夫

 

夫がオーブンにパンを入れたと同時にたまごの準備開始。

 


手順通りにスクランブルエッグを作っていきます。

からしバターを作るのに辛子を買うのが嫌だったので

辛子入りの納豆を買ってきてそれを混ぜました。

 

 


北海道で買ったバターがそろそろなくなりそう。

美味しかったのでまた北海道へ行ったら買おう!
と決めていたけれど、今年は宮城と山形に変更したので
送料かかるけどネットで買う事にしました。
交通費と比較したら送料の方が格安だしね。

 

 


ジャム夫の生米パンが焼けたのでカットし

片面にからしバター、反面にマヨネーズを塗り

たまごをのせて落ち着かせます。

 

 


おーっと、厚すぎて落ち着きませんよーーー!

 

 


ミスですね。

 

 

 


主役がたまごじゃなくなってるもん。

 

 

 


なのでパンを半分に切り直してまた挟む。

でも1度押しつぶしたものをまた切るのは難しく

 

 


上にのせて食べればいんじゃない?

となりました。

最初からこうすれば良かったのよ。

 

しかしですね。

生米パンは少量でお腹が膨れるので

2つ食べたらお腹いっぱいになりまして

残りは娘にあげる事に。

 

 


ラップに包んで鉄にんにく で押しつぶしました。

これで馴染むといんだけど。

 

超節約家の娘さん
超節約家の娘さん
わーい
1食分浮いた!

 

 

 

たまごサンドは手間な工程があるけれど

土井さんの料理はやっぱりとても美味しい。

最初に作った土井さんの唐揚げは

味がとても気に入って毎週作っています。

DAISOで買ったメスティンで揚げているので

使う油は少量だし、でもちゃんと揚がるし

なんならベランダで揚げるので胸やけしないし

とても気に入っています。

あと、そうそう。


これ使って鶏肉を揚げると

 


めちゃくちゃ美味しいです。

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