たくあん
たくあんにも添加物が入ってるんですね。
タール色素の着色料は、発がん性があって
甲状腺の癌が増えたという報告もあるみたい。
さて、私は朝食用にチュモッパを作るのでたくあんを使います。
でも添加物が・・・
って、めんどくさいなっ!
簡単なたくあんレシピを探しました。
そしたら、袋に入れるだけのレシピ発見。
材料は、大根・塩・水・砂糖・みりん・お酢・白だし・酒。
冷蔵庫に入れて3~4日で完成。素晴らしいです。
白だし 作って大根を買いに行きました。
作ってみると、ほんと簡単!しかも安上り。
出来立てを切って、そのままパクリと食べてみたら
小さくカットして容器に入れました。
これでチュモッパがすぐに作れます。
黄色くないけれど
これが本当のたくあんなのだ。
しかも美味しい。嬉しい。素晴らしーい。
漬物の原材料表示を見てみるとビックリするぐらい大量の添加物が使われていることに気付くはずです。低塩の代償もまぎれもない添加物の大量摂取なので、一夜漬けや浅漬けでいいから自分で漬けるのが一番です。浅漬けに必要なのは、良い塩とせいぜい細切り昆布程度。やってみれば案外簡単に出来るものです。食品の裏側より
この時代に添加物ゼロの生活は不可能だと思うけれど
私はもう病気も手術も入院も絶対に嫌なんですよ。
その気持ちだけで
作れるものは自分で作ろうというエネルギーになります。
チュモッパに使う海苔はコレ ↓↓↓ に替えました。
自家製たくあん+漁師の海苔+実山椒の塩漬けで
とーっても美味しいおむすびが出来ます。
生米パンに使った大豆が残っていたので
大豆できな粉が作れるんだってー。と夫に伝えたら
すぐに自家製きな粉を作って
きな粉生米パンを焼いてくれました。
とっても美味しくて娘も大喜び。
買うのが当たり前だった色々なものが
自分達で作れるようになって
どんどん楽しくなってきました。
買った方がラクだし早いよねって
そりゃあ私も思います。
でもやってみたら、もう2度とごめんだ!
と思うほど手間もかからないし、むしろ
こんなに簡単に出来るのなら次から作ろう。
って思ってしまう。
これが子育て期で毎日バタバタだとか
仕事も多忙で疲労感いっぱいとか
そうであったら
私もめんどくさって思うかもしれません。
ところが私は今、夫と2人暮らし。子供達は独立し
自分に使える時間はたっぷりあります。
毎日、会社に行って仕事して帰宅して
家事して食事してゆっくりしても22時過ぎには寝て
朝は早起きして昼食の準備と夕食の確認。
それでも時間が有り余るのでさっさと出勤して
朝ドラ観てザザーッと仕事を済ませてお茶を飲む。
私が新人の頃はですね
どうして年配の先輩方は早くから出社してるの?
めんどくさくないの?って思っていました。
ところが今の私はあのレジェンドと一緒。
時間に余裕があるんですよ。
保育園に行ってバタバタ出勤していた頃の自分に
のんびり過ごせる時が来るから大丈夫よ~
って教えてあげたい。だって当時は
なんで私だけこんなに忙しいの?
ってモヤモヤしていました。
でも忙しいのもいつかは終わるし
手を抜いたって死にはしない。
あの頃の自分にそう教えてあげたいです。
でもそれは無理だから、今そういう人に伝えたい。
いつかのんびり出来る日がやってくるよって。
超めんどくさがり屋の私ですら
たくあん作っちゃうぐらい時間に余裕ができるんだから。
インボイスも覚えないといけない事が多々あるけど
覚える気がないのか全く頭に入ってこない。
あと10年の会社員人生。
あっという間なんだろうけど長いなー。
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