自分を喜ばせるために生きよう
野沢直子さんが、還暦をまえにして
「60歳からの生き方」について語ったエッセイ集
老いてきたけど、まぁ~いっか。
これからは好きな服を着て
好きな人とだけ会って
やりたいことだけをしたい。
自分を喜ばせるために生きていきたい。
と、雑誌でも語っていました。
それを読んで
私も!
って思ったんです。
私、定年したら やすらぎの郷 みたいな
仲間が集える場所を作りたいんです。
5~6戸の小さなアパートに
気の合う仲間達と住むのも楽しそう。
誰か建ててくれないかなー。
その建物内にイギリスのパブのような食堂を作り
友人達と働くんです。
友人Aには魚料理を担当してもらい
フィッシュアンドチップス的なものを。
友人Bにはその他の料理をお任せで。
2人には作りたいものを作ってもらう
自由気ままなイギリスチックな食堂です。
先日、夫に リトさんの本 に掲載されていたナンを玄米で作ってもらいました。
私はスパイスカレーの担当になって
カレーセットを出してみてはどうだろう。
1食500円ぐらいで5食限定とかにしたら
客が押し寄せてきて争奪戦になるんじゃない?
フフッ。
食堂には担当ごとのガラスケースが置いてあって
お客さんはそこから好きなものを選びます。
面倒かもしれないけれどお会計は都度払い。
そのお金は作った人の収入です。
各自、月3万稼げばお小遣いの足しになるので
店舗の家賃と光熱費以外で1日1000円売れればOK。
売れ残ったらメンバーの誰かが夕食用に買うので
必ず1000円は売れます。
老後は助け合ってナンボだ!
パブには古いテーブルとイスを置きましょう。
そこで気の合う仲間と食事をするもよし
お酒を飲みながら語り合うのも良し。
どちらにしても、楽しい老後になりそう。
あとは友人達による手芸教室、お菓子教室
夫の生米教室など、食道で
カルチャースクール開くのもいいね。
その時は私がカプチーノ作りましょう。
私達夫婦はそのアパートに住みます。
お風呂のバスタブは最小サイズなので
水道代やガス代も経済的。
狭いので掃除もラクです。
幸いな事に、このアパートはスーパーにも近く
必要なものはすぐ手に入ります。
車がなくても生活できる場所だし
バスや電車もすぐ乗れます。
アパートの住民は友人知人のみ。
身内が遊びに来た時には泊まれるよう
Airbnbみたいな部屋を1室用意して
1泊3000円ぐらいで提供しましょう。
パブも住居もイメージは出来上がっています。
もう多くのものは要らないので最小限だけど
とことん自分の好きなテイストで
みんながくつろげる素敵な雰囲気にしたい。
私の年齢で計算すると、これからのテーマは
死ぬまでにどれだけ楽しい体験が出来るか。
そこだと思うんです。
私の会社員人生も残り10年と少し。
仕事の延長はせず
60歳になったらすっぱり退職して
やりたい事をどんどん実現していく
そんな第3の人生を迎えたいです。
このところ夫とよく話すんです。
コメント ( 4 )
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猫除けの件について、
こちらに調べに来たら新しくUPされてた♡
私にとっての検索TOOLでもあります。
私泊りに行きたいよ~
その時はパブの一角をお借りして
即席焼鳥屋やりますわ。
今年も沢山ありがとう。
カニサンのこの場所が、
私の仕事中の癒しであります。
2023年も楽しい年にしようね!
焼鳥屋嬉し〜い。
絶対みんな大喜びだわ。
広範囲から客を集めます。
今、友人Bが作っていたキノコペーストを
私も真似して試作中。
成功したらこれもパブで出そう。
ワインもバカ売れだわ〜。
エアビー改め、カニビーの利用を
心からお待ちしております。
そしてキャンカーでそちらへ行った際は
夫婦で2日ぐらいバイトさせてください。
あー楽しみ。
素敵な日々の様子が、見ているこちらまで楽しくなります。
勉強になるし、ここがguluさんにとって検索ツールなら、私は参考書だな。
50代も楽しいけど、60代ももっと楽しくなるはず。(楽しいよ笑)
夢を実現するカニさんだから、大丈夫だよね。
今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします
よいお年をお迎えくださいね
今、なんちゃって囲炉裏で暖をとってるのよ。
この光景見たら絶対笑うって!
しかも手作り。
全然素敵じゃないけど楽しいからいっか。
60代か〜。そう遠くもないし益々楽しみだわ。
ゆずびさんのお誕生会は
パブで盛大に開催しますのでお楽しみに!
友人Bはあのミシン上手な彼女なので
共に楽しんで下さい。
また来年も仲良くしてね〜❤︎