オペの丑の日

essay
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オペの丑の日というのは

私の恐怖体験から始まりました。

それで毎年7月3日は鰻を食べる日になったのです。

健康第一。

 

 


仕事終わりに夫と鰻を食べに行きました。

 

 


あの時は私、本当に怖かったのよ。

俺も。

健康って財産だよね。

そーだね。

ビール飲んでいい?

は?

だって私、頑張ったから。

 

 

 

 


ビール飲んで血圧下げるね。

 

 


肝串と白焼・蒲焼のお重と肝吸い。

このお店、スタンプカードがあって

この日で全部埋まりました。

なので。

 


翌週は娘とランチ。

スタンプカードで無料になったお重は

テイクアウトして娘に提供。

鰻を食べて暑い夏を乗り切ってね!

 

 

そして7月2度目の手術。

7月20日は脳出血で緊急手術をした日です。

今年は御贔屓店の鰻を予約していて

受け取りに行ったら

女将さん
女将さん
娘ちゃんが支払い済ませてますよー

娘~~~!
ありがとう
私
娘
生き返った記念だからね
泣けるーーー
私


こんな日が来るなんて嬉しすぎるわ。

 

 


わ、でっか!

 

 


超特大じゃん!

 

 

すっごい狭いベランダですっごい大きな鰻を頬張り

すっごい感謝した日。

毎年7月はあらゆる事に感謝するけれど

これ以上、恐ろしい事はありませんように!と

いつも以上に自転車も車も安全運転しています。

 

 


今年の7月、無事だった事を記念して追加する。

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