山椒の木のすりこぎ
次はほうれん草の胡麻和えを作ります。
アルミの打ち出しで4サイズ揃えています。鍋の径にあわせて木葢も4つ。持ち手の棒がないのでヤットコで挟んで持ち上げます。だから名前がやっとこ鍋。漢字で書くと矢床鍋。雪平鍋の持ち手がないバージョンです。坊主鍋とも呼びます。プロが使う道具ですが素人も使えます。というか素人こそ使うべきです...
塩を入れて、ほうれん草をボーーーーンッ！
茹ですぎ注意。30秒ぐらいでいいです。
ざるにあげて水切りします。その後、ギュッと絞って冷蔵庫へ。出勤前にここまでやって出ました。
家に帰ったら
ゴマをすります。
そこに麺つゆ大さじ1を加えて混ぜ
カットしたほうれん草を入れて、鰹節をのせたら出来上がり。
今迄、胡麻和えは買ってきたすりごまを混ぜていたけど、何故に自分ですらなかったのか自分に対して腹が立ちました。往復ビンタだ！もしかしたら私の中で、今年一番の仰天ニュースになるかもしれないぐらいの衝撃でした。たくさん胡麻和え作ろう。頻繁に胡麻和え食べよう。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。