東日本大震災から15年

essay
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あの日、私は会社で1人で仕事をしていました。

今揺れた?

急ぎの仕事を終わらせてTVをつけると、えぇぇぇぇっ!


帰宅後、私はTVの前から動けなくなりました。押し寄せる津波、屋根のアンテナにしがみついている人、電柱につかまっている人、何台もの車が流されている映像、避難している最中の車に押し寄せる波、うわぁぁぁ流されてるーっ!早く逃げてー!!!胸がバクバクして眠れませんでした。

私の自宅周辺は川も海もないので、地震が発生しても津波に巻き込まれる事はありません。職場は古くて危険な建物でしたが「新耐震基準」を満たしたビルに移転しました。「震度5程度でほとんど損傷しない、震度6強〜7程度の地震で即座に崩壊・転倒しない」という設計基準が適用されています。

即座に崩壊・転倒しない だけであって倒れる危険はあります。なので何かあった時すぐ屋外に出られるよう2階のオフィスを契約しました。オフィス内の書庫や重たいものは、ロック機能がついたものや転倒防止金具を使って安全対策をしました。

とにかく

生きている事が大事!

それが一番大切です。

備えていても生きていなければ意味はない。

なので生きるを最優先に考えています。

私は電動自転車で通勤しているので、出社後はバッテリーを満タン充電してまた自転車に装着。何かあってもすぐ帰宅できるよう準備しています。通勤ルートも倒壊の可能性がありそうなブロック塀や古い家屋をチェックして出来るだけ危険のない箇所を通るようにしています。天候の悪い日は車で通勤していますが、ガソリンは半分になったら満タンにしています。家から会社までの車のルートは限られているので、土砂崩れや通行止め等があれば帰宅困難になる可能性があります。

夫婦それぞれの車に、救急セット・水・非常食・トイレを入れています。

 

 

自宅が停電になった時の対策として、500mlのペットボトルに水を入れて冷凍しています。

節電になるし、停電になってもある程度の時間は冷たさキープされます。断水時には飲み水として利用できます。

 

HAPPY1で旅に出る時にはペットボトル氷をクーラーに詰め込んで持って行きます。調理に使ったりコーヒー入れたり保冷剤の代わりにしています。会社の冷凍庫でも浄水を凍らせているので、旅に行く前後で家の冷凍庫に移しています。

 

他には室内履き。

スリッパをサンダルにしました。布より安心、そのまま外にも出られます。

 

あとはこの数年でやった事ですが

大きな家具と私が運べない重たいものを処分しました。

これは結果的に地震対策になったのですが

これから年齢を重ねていく上で

モノを処分するのが億劫になってくると思ったので

今がやる時だ!

と自分に言い聞かせ

何ゴミかも分からない面倒なモノ全て

夫に処分を依頼して消し去りました。

おかげで家の中はスッキリ。

大きな地震で何かが倒れてきたとしても

圧迫死するような危険なモノはありません。

寝室は安心して眠れる空間にしました。

寝室のシャンデリアは納戸に移動して

ベッド上の照明は安全なものに変えました。

死なない対策をしたうえで防災グッズや非常食ですね。

15年前から色々と揃えてきて

自分に必要なものとそうでない物が分かってきました。

服や化粧品や食器と同じように

沢山あればいいというわけじゃないんですね。

でも

生きていること

これは誰にでも当てはまる大切なことです。

地震がきたら高台に逃げろ。

昔からそう伝えられている地域では登ってください!

死なない準備をしてから生き延びる準備をしましょう。

 

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