陶器の裸電球ペンダントランプ

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天井についている大きな照明、シーリングライト。

カバーにホコリがつくとか、中に虫が入るとか、掃除も電球交換も、カバーを外してまたはめて、ってあーめんどくさっ!と思った数年前、思い切って照明を変えてみることにしました。

天井にこんな引掛シーリングがついていれば電気工事不要でライトが変えられます。

私の家のにもこれがついていました。そのまま新しい照明器具を買ってパコッと取り付けても良かったのですが、ついでに電器屋さんにダクトレールを取り付けてもらって、オルネ ド フォイユのオリジナルペンダントランプを買って吊り下げました。

オルネドフォイユのランプは、イタリア製の陶器に雰囲気のある白いコードがついていて、その先に裸電球をセットすると、吊るすだけで可愛いが完成します。これでもうカバーを取り外したりしなくていいし、ホコリも電球をささっと拭くだけです。ついでにLED電球にしたのでこの先数年は取替えもなし。これで高齢になっても安心です。言う事ありません。最高。

ところが。

 

楽天でコードが黄色の激似そっくりさんを発見します。

それも、お値段半額ぐらいで。は?嘘でしょ。ねぇ、嘘でしょー!

 

あれから数年。息子が1人暮らしをすることになりました。借りることになった部屋には照明がついていません。そして息子が言うのです。家のと同じ電球付けたいなー。すぐさまあのそっくりさんが脳裏に浮かびました。でも、あのそっくりさんはコードがイエロー。本家のようなホワイトバージョンのそっくりさんあるんかな。と探してみましたら、おおお、おおーっ。

あーーーるーーー。

シンプル×ホワイト×コード×陶器

全部いいとこどりの吊り下げタイプのペンダントライトを発見しました。ツイてる!

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