毎月第一日曜日はアレッツォ
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そうそう、買うには至らなかったけど、すごく気になったものがありました。それは卓上タイプの手回しミシン。今までミシン2台買ってどちらも手放した経験があるので、いくら安くて可愛くても買わないほうがいいと立ち去りました。でもあれは飾っておくだけでも可愛いし、現役で使えるんだから、好きな人にはたまらないだろうなぁ・・・
もしまたミシンを買うとしたら、こういうのにします。
15€でご飯が食べられる場所ありました。イタリア語は読めないけど、骨董市限定のコースっぽい。これはラッキー。
私にとってはこのお店こそ嬉しいお宝発見でした。ワイン頼んでも安いし、料理は最初から最後まで美味しかった。それにね・・・
最後のコーヒーがペコペコのプラカップなの。ここまでスペシャル感いっぱいだったのに何このギャップ。で、出されたシュガー見て、美味しかった料理の記憶がぶっ飛びました。面白い。
こんなレストランなのですよ。フレスコ画を眺めながらの贅沢空間。思い出もお宝ですね。
帰りにはジェラード屋へ。
私はチョコレートにピスタチオ、そこにクリームを添えてもらいました。
え、え、オレのも注文してよ。と思っているであろう夫。でもイタリア語メモを必死に暗記し、勇気を出して注文します。(僕は英語もイタリア語も喋れません。なんなら日本語も苦手です。どうかつたないイタリア語ですが分かってください。お願いっ!)テレパシーが伝わったのか注文通り出てきました。あ、また顔がこわばってる!ハハハ。
アクアパッツァって何や。街が水没ってどーゆーことや。それはアクアパッツァじゃなくてアックア・アルタ。あーそれそれ。私にもよく分かんないんだけど、色々な原因が重なって道が川みたいになるんだって。でも大丈夫よ。長靴だって買えるし、もっと水が溢れたらギャングウェイっていう足場板みたいなのが設置さ...
旅の続きはコチラ。
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