イタリアでガチャガチャ

go out

成田からイタリアへの飛行時間は直行便で12時間半。ミラノ・マルペンサ空港へ到着するのは18時過ぎなので、そこからミラノ市内へスムーズに移動したとしても・・・着いた頃はすっかり夜だ!長時間のフライトに加え、更なる移動時間を考えると、初日の宿泊先はミラノ中央駅付近を選ぶのが賢明。

ということで、泊まる場所はミラノ中央駅のバス停留所付近、歩いてすぐのエリアで探すことにしました。Airbnbで条件を絞って検索してみたところ、駅から徒歩5分の場所にニューヨーク風の超素敵な部屋を発見。人気の部屋です。予約がとりにくい部屋です。と表示されています。これはラッキー。他の人に先を越されては困るので、すぐさまリクエストしました。すると即OKの返事。1泊1人3,000円です。ツイてる!

ところが、支払いの時点で掃除料金にサービス料に宿泊税が加わり、トータル5,000円ほど加算されました。まぁ、ニューヨーク風のおしゃれな家なので、それぐらいいいか。最終的にはAirbnbの割引クーポンを使ったので、たいした負担もなく予約は完了です。

で、当日。ホストに教えられた通り家へと向かい、指示されたキーボックスから鍵を出し、階段上がってドアの前へ。暗いので周りがよく見えない中、鍵穴に鍵を挿し、ガチャっと回しました。あれ?扉が開かない。

ガチャ、ガチャ、ガチャガチャ

ガチャガチャガチャ・・・・・

何故開かない。

鍵壊れてる?

暗闇で焦るジャッポネーズィ4人衆。

必死でガッチャンガチャガチャ鍵を回します。

そうこうしているうちに何かのタイミングでカチャ!

開いたー。

鍵が開いただけでものすごい安堵感ですよ。疲れはピークに達しているので、そそくさと中へ入り電気をパチッとつけました。え!?この部屋イメージと全然違う。でも皆すでにグッタリ。そんなことよりシャワーを浴びて休みたいわけです。ところがシャワーの扉も壊れています。どうなってんのこの部屋。あのマンハッタンのような風景は何だったの?

翌朝。窓から外を眺めると雨が降っていました。数時間後にはフィレンツェへ移動します。その前にちゃっちゃと朝食を食べに行こうと玄関を出ましたら、そこに広がる光景は、私がイメージしていたニューヨークのアパートメントではなく、小奇麗な香港でした。

 

うーーーーん、これはどういうことだろう。というか雨降ってるのにみんな洗濯物干しています。濡れますよー、それじゃあ乾きませんよー。と思いつつ注意して見ていると、ビニールカーテンが掛かっている家があるじゃありませんか。わ、頭いい!これぞ生活の知恵ですね。カーテンで雨風シャットアウトなんて考えたこともありませんでした。

 

こちらは簡易テント?洗濯物の上にシートが掛かっています。仕掛けもいたって簡単なうえ初期投資も安価。素晴らしい!イタリアのリアルな生活を垣間見れてちょっと嬉しくなり、口元がニヤけてしまいました。いやいや、そうじゃない。私の予約した家ってこんなところじゃなかったよね?

続きを読む
1 / 2

ピックアップ記事

関連記事一覧

  • コメント ( 2 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. マチコ

    わたしもインドネシアでガチャガチャしてた!
    ホームステイ先の家が同じだったわ。
    そこのお宅に住んで間もないころ、おかあさんんが先に出かけて、
    わたしが鍵を閉めなきゃいけない日があってさ。
    鍵を閉めても、鍵が鍵穴から抜けなくて。ガチャガチャ何回も回してたよー。
    泣きそうになったわ。 まさか、2回まわして開け閉めするなんて思いもしなかった。
    ほんと、自分が当たり前だと思っていたこと、日本の常識は、世界で通用しないんだよね。
    それを知るのも楽しいね。 

    • life-lablife-lab

      マチコさん!
      2回まわす鍵、ヨーロッパどころかインドネシアもなんてビックリ!でも不思議。今まで行った先々で鍵が開かないことなんてなかったのに、たまたまそうだったのかな。なのにたまたま今回だけ全部こうだったのかな。それともホテルは別なのかな。まだまだ分からないことだらけだわ。
      そうそう、バリのトイレも衝撃だったけど、イタリアのトイレも場所によっては(特にお店)ひーーーーーってなるところがあって、日本のトイレは座りやすいし温かいしキレイだし人に優しいよね。お風呂とトイレは日本が世界一だと思う。それを知れたのも旅のおかげ。