結局イタリアはどうだったか
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さて、ここからは宿泊先。
今回のイタリアは全て Airbnb を利用しました。
上手に選べば、ホテルより居心地がよく、安く泊まることができます。
ちなみに私達は、1人1日4,200円で泊まりました。
つまり4人で1泊平均16,800円。なかなかのリーズナブル。
どんな部屋に泊まったのか、参考までに写真をのせます。
初日のミラノの部屋。寝るだけなので駅近くを選びました。
成田からイタリアへの飛行時間は直行便で12時間半。ミラノ・マルペンサ空港へ到着するのは18時過ぎなので、そこからミラノ市内へスムーズに移動したとしても・・・着いた頃はすっかり夜だ!長時間のフライトに加え、更なる移動時間を考えると、初日の宿泊先はミラノ中央駅付近を選ぶのが賢明。
という...
フィレンツェの家はとてもオシャレでした。紅茶やコーンフレーク、冷蔵庫の中の飲み物はご自由にどうぞ、とホストから。
外食続きは疲れるので、そういう時は簡単なものをシャシャシャッと。
お腹すいてる人も、そうでない人も、キッチン付の家だとのんびりできます。
1733年(江戸時代)創業の超ド級老舗カフェGiLLi せっかくフィレンツェへ行くならば、どうしてもここのコーヒーを飲んでみたい。そこで、Airbnbでジッリの近くの家を借りることにしました。朝起きたら身支度を整えて、何はともあれジッリへ直行。店内に入りブォンジョールノと挨拶をすませると、...
朝は近くのバールでコーヒー。
ヴェネツィアはAirbnbで予約した広めのホテル。キッチンはなし。
アクアパッツァって何や。街が水没ってどーゆーことや。それはアクアパッツァじゃなくてアックア・アルタ。あーそれそれ。私にもよく分かんないんだけど、色々な原因が重なって道が川みたいになるんだって。でも大丈夫よ。長靴だって買えるし、もっと水が溢れたらギャングウェイっていう足場板みたいなのが設置さ...
戻ったミラノでは、めちゃくちゃ広い家に泊まりました。
海外インテリア特集に出てもおかしくないレベル。
キッチンの設備は申し分なし。
外でご飯食べて帰っても、毎晩パーリー。
お土産とメッセージ置いてチェックアウト。鍵は指定の場所へ入れて勝手にバイバイのシステムです。
イタリアは、ハムもチーズもワインも安くて美味しいものがたくさんあるので、スーパーで買物して自炊すればかなりお金は浮きます。浮いたお金でリストランテへ行くのも良し。人気のトラットリアへ行くのも良し。欲しいものを買うのも良し。自由だ自由だー!
Airbnb使って感じたのは、とにかくホテルより気楽。セルフチェックインは便利だし、やっぱり嬉しいのは値段の安さ。一軒家でも人数が多ければかなり安くなります。
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