松山城

松山城へ行ってきました。以前、おばーちゃんが 加藤 嘉明のことを「よしあきら」と言っている！と書いたことがありますが、問題は解決したので胸のつかえはすっかり取れ、もう「よしあきら」でも「よしあき」でも、もにょもにょ感じることはありません。

 

ここはロープウェイ・リフト乗り場。松山城は山の上にあるので、ロープウェイかリフトか徒歩で上がります。元気な息子は歩いて登るというので、残された3人はリフトに飛び乗りました。わわわわ・・・やっぱり怖い。腕にも足にもガッチリ力が入っています。なのに上から降りてくる人達は、余裕な感じで後ろを向いたり、スマホで写真撮ったり。なんでそんな笑っていられるの？

そうだ、私も写真撮ってもらうんだった。夫にカメラを渡し、楽しそうにリフトに乗っている写真をお願いしていたのです。先頭の夫がこちらを向いてカメラを構えています。怖いけど無理矢理笑顔に作り変え、はい、キープ。

あれー？なんでー？全然撮れん！ピントが合わん。なんでー？と夫の声。

何言ってんだ今更。カメラの使い方知らんのか。ONしてレンズまわしたらピントあうだろーが。と言いたいところをぐっとこらえ、いつ撮られても大丈夫ですよな嘘の笑顔。

なのに。

 

 

すんごいボケボケ写真におりゃぁぁぁぁ！しかも私は見えぬ。

 

 

やっぱりカメラは私が担当します。

 

その方が、自分のイメージ通りの写真が撮れるし

 

娘の趣味（変装）にも

 

面白写真を撮りたくて長時間でも付き合える。

 

やっぱりカメラは楽しいなー。ここにはポンジュースが出てくる蛇口もあるよ。