カニカマ問題

この本のレシピで作ったものは、今のところ全部美味しいです。
ですが、天津飯に問題発生。
スーパーにカニカマを買いに行ったら、どのカニカマにも添加物が入っているんですよ。せっかく添加物のない食生活をしようと張り切っているのに無添加のカニカマがない。ならばとカニ缶コーナーに行ってみたけど無添加のカニ缶もない。
雑誌に、米カリフォルニア州で「赤色3号」の添加物が禁止される法案が出たと掲載されていました。げ、カニカマの裏に赤色3号って書いてあったよ！天津飯食べられないじゃん。ハッ、蟹を買えばいんじゃないの？それが一番安全よね。でもカニは高い。天津飯を作りたいがためにカニを買うって何様よ。

でも天津飯を食べたいがために調べてみたら
私の中で合格ラインのものを発見しました。

賞味期限は冷凍庫で1か月。
これで月に2回は天津飯が食べられます。
しかも蟹だもん、カニカマより美味しいはずよ。
冷凍庫に蟹脚があるから隔週で天津飯を作ろう。
ってなると献立を決めるのも2回分ラクですねー。

しかし世界では添加物の危険性を指摘しているのに、どうして日本では認められているんだろう。添加物をとり続けると免疫力が落ちて細胞が劣化したり、ガンや肝機能障害などの関連も指摘されているんですよ。海外で禁止されていて日本で認められているのって変じゃない？私にできた子宮頸部高度異形成も細胞の異常だから添加物のせいだったのかも。手術前に麻酔を入れますが、自力で呼吸が出来なくなるので喉にチューブ入れて人工呼吸させますね。って説明された時の恐怖は一生忘れません。その数週間後に起こした脳出血も、私にとっては強烈なトラウマです。3か月も入院してツライ想いをしたんだもん。300円のカニカマやめて蟹を買ったとしても、家族の誰も私を責めません。健康は財産。私が体調崩して働けなくなった方が皆に迷惑がかかってしまうんだから、健康のためにお金を使ったほうが有意義です。うんうん、蟹を買って天津飯を作れば皆ハッピー。問題1つ解決しました。

改めてもう1度読んでみたら、本当に怖いです。

近所のおじーちゃんが「スーパーの野菜なんて恐ろしくて食べられんよ」と言っていました。自分と家族が食べる野菜は畑で作っています。裏側を知っている人は選択してるんですねぇ。

天津飯用に返礼品を選ぶのもアリと気付きました。